3/22日曜日のJRA競馬 《阪神大賞典》ほか
おはようごさいます。
本日の東西メインは予想の工夫が難しいレースで、要するに買うか、買わないか、という感じ?
一応、《阪神大賞典》がK&Qの馬関係があります。
新・一般馬関係理論では、とうぜん馬関係≒対戦成績が必要となってきますので、いわゆるシャッフル競馬=過去の対戦がほとんどないか、あっても対関係(2頭だけがいっしょに走っている一対一の関係)のレースは対象となりません。キング&クイーンの法則は、3頭以上の馬関係≒対戦成績=同路線組が存在するレースで、その同路線組に牝馬がいる特殊なケースを理論化したものです。一般馬関係ではそのような条件を必要としない馬関係論だといっていいでしょう。ですから、レースを選ぶ手順としては、3頭以上の馬が絡んだ同路線組が存在し、できれば他の路線の馬たちとも過去に何度も対戦しているハブ機能を担っている馬がいるレースを探して下さい。そうすると必然的に準オープン以上のレース(午後の特別戦)が主戦場となってくると思います。
3頭以上の馬関係≒対戦成績=同路線組を探すためのツールとして、大阪スポーツの対戦成績表を私は使っています。
さて、そこから肝心の勝ち馬を見つける、あるいは馬券を組み立てるための理論の内容ですが、それを現在、開発・実戦中です。とりあえずは予想してそれが「なぜか当たる」というあたりを示せれば前進していけると思っています。