西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

3/22日曜日のJRA競馬 《阪神大賞典》ほか

おはようごさいます。
本日の東西メインは予想の工夫が難しいレースで、要するに買うか、買わないか、という感じ?
一応、《阪神大賞典》がK&Qの馬関係があります。
新・一般馬関係理論では、とうぜん馬関係≒対戦成績が必要となってきますので、いわゆるシャッフル競馬=過去の対戦がほとんどないか、あっても対関係(2頭だけがいっしょに走っている一対一の関係)のレースは対象となりません。キング&クイーンの法則は、3頭以上の馬関係≒対戦成績=同路線組が存在するレースで、その同路線組に牝馬がいる特殊なケースを理論化したものです。一般馬関係ではそのような条件を必要としない馬関係論だといっていいでしょう。ですから、レースを選ぶ手順としては、3頭以上の馬が絡んだ同路線組が存在し、できれば他の路線の馬たちとも過去に何度も対戦しているハブ機能を担っている馬がいるレースを探して下さい。そうすると必然的に準オープン以上のレース(午後の特別戦)が主戦場となってくると思います。
3頭以上の馬関係≒対戦成績=同路線組を探すためのツールとして、大阪スポーツの対戦成績表を私は使っています。
さて、そこから肝心の勝ち馬を見つける、あるいは馬券を組み立てるための理論の内容ですが、それを現在、開発・実戦中です。とりあえずは予想してそれが「なぜか当たる」というあたりを示せれば前進していけると思っています。