西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

エピファがこければラストインパクトが抜けてくる!? K&Qの法則

ラブイズブーシェが出走しないのでほぼ穴馬がいなくなった感じです。
k&Qの法則的には、JCは着差があるのでK=エピファと判定します。
そうすると、天皇賞・秋組がかなりごちゃごちゃとしてきますが、まあこの組もK=エピファで妥当でしょう。馬関係のある組では京都大賞典組が唯一の穴候補です。
G{《京都大賞典》|Q5.8&K7vs1}となります。
1)ラーはへたけなので来る馬も来ない…。なので優勝馬の7)ラストインパクトがキングでございます。
現在のところ、エピファvsラストの図式とみております。
馬券的にはC・ルメールが乗ってくるラシキスが美味しそうです!
(角居厩舎のエピファ&デニム&ラシキスの3頭合わせの調教がアツいですし)
あとはオーシャンは大外のさし馬でちょっと…。マンボは血統はいいが諸条件がちょっと無理そうです。
馬券の組み立てとしては、ゴールドシップをどの程度信頼するかですなあ…。
先行するば勝つだろうし、捲れれば他の捲り馬、たとえばウインとかワン&とかを連れてきそうな気もしますし…。
という感じです。