西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

11/16日曜日 京都11R《エリザベス女王杯》

新血統【論】予想による血統診断では以下の順位となりました。※> は不等号
メイショウマンボ*>ヌーヴォレコルト*>フールブライド*>ラキシス>ヴィルシーナ>>>スマートレイアー>アロマティコ

メイショウマンボラキシス、アロマティコは昨年の1、2、3着。さすがに血統的にもチャンスがあった馬で当然今年も。しかしまあ昨年は重馬場。また展開次第なのが競馬。と思うのが大切w ヴィルシーナも悪くないものの休み明け。スマートレイアーはへたけ騎乗でヒモ復活がせいぜい。アロマティコもヒモ級、それほど速い上がりにもならないのでラキシスもこわくない、とくれば、新興勢力としてはヌーヴォレコルトとフールブライドの2頭が残る。なかでもフールブライドは人気薄確実。はたしてゴールドアリュール産駒に激走はあるのか! というあたりが新血統【論】予想ならではの見所。フールブライドは良いですよ〜あとは足りるかな? というところだけw