南関東でも月曜日になって、いろいろ地震の影響が出て来たので、当ブログでも現状報告を兼ねて、可能な範囲でブログ日記を書き込みたいと思います。
昨日(13日)の日曜日の防災無線で、月曜日から輪番停電になるとスピーカーが唸っていた→そうか→ネットで詳細を調べる。
【南関東某所】2010,03,14(Mon)
朝起きると、停電時間のはずがラジオがついた→停電のニュースは聴けなかったが、神奈川県下のJRがすべて運休との情報→しかたなく買い物にいく→買い出しラッシュの少し前、コンビにはまだ食パンもいっぱいあった→100¥ショップにいく→運良く単4電池が売れ残っていたので購入(電池はどこも品切れ)→午後10時過ぎ、生鮮食料品の市場へ→レジ式のところは行列→自宅近所のスーターマーケットに到着→午後11頃→買い物籠がすべてなくなっているほどの買い出しアワー→それでも生鮮食品は豊富だった(停電で冷蔵庫がダメになるから買いだめを控えたからか?)→スーパーの店員は「停電になったら閉店です」といっていた→近所の八百屋によると明日からの学校給食用の納品がキャンセルとのこと→天気快晴なので電気があるうちに洗濯→(案の定、福島原発爆発…結局、そのヤバ過ぎる案件が首都圏の不可解な一連の混乱の背景に重く横たわっているに違いないと思う。ブラックボックスで何も確かなことはいえないが)→避難用の荷物を作る(個人的なカンで、世間的にそんな雰囲気はない?!)→夕刊紙の少なくともひとつは本日の発行を断念した模様→ローソクを使用しても安全なローソク台を作成→ローソクは店頭では完全品切れ→私が手に入れたのは、仏壇用の5分間ローソクをいっぱい。小指の先ほどの長さ、さっさと寝よう→東電が夜は停電するかも! と会見したらしい→防災放送も流れた→今のうちに晩飯の仕度→その合間にブログを書いている→sonyの短波専用(競馬)ラジオを目一杯充電→以上ここまで。
結論 「停電しなくて大混乱」 文章にすると意味不明だが…。
おかげで商品はあるのに停電のために休業を余儀なくされた商店があまりなかったので、多くの人が買い物が出来たという効用もあったかな。
被害の全容が明らかになってきた被災地にくらべ、あまににうららかな春の南関東。でも「電気」が原因で、みんな右往左往といった一日でした。
では、また。
皆さんもお元気でお気をつけて。