西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

大震災ブログ日記 3月15日(火)2回目

【2011.03.15】
電車がなまじ動いてしまっているので、かえっていろいろたいへんだ。気分的にということだが。
午後2時より自宅。これから終日、自宅にいる予定。
【日記】
午前中、少し神奈川県内をJRで移動した→けっこうスムーズな運行→午後2時頃の地元に戻る→町は輪番停電実施中→ドラッグストアなんかは、少数の客を順番に店に入れて対応していた。他の店舗は閉まっていた、カフェランチを食べている客はそのまま暗い店内で座っていた→信号も消えているが警官の姿なし。幹線道路の主要交差点にだけ配置されているのだろう→国民に落ち着け、といって、日々、異常な事態のその異常性が更新され続けているのを前に、人々は「落ち着き過ぎるくらい落ち着いている」のが南関東の実状→東京都が独自に放射線量をモニターしているというニュースがあって、それによれば、時々刻々その報告が変わっているとはいえ、東電&政府の発表よりは信頼したいと思う。個人がいえば風説の流布になるから、東電&政府以外の機関のデータが行動の判断材料となる→ちょっと薄曇りで寒くなってきたが、自宅は都市ガス、暖房は昭和スタイルのガスストーブなので停電でもへっちゃら→停電になると当然PCは使えない、電話も昭和の黒電話ではないので使えない→今は自宅で、電池で動くポメラでこの文章を書いている(停電が終了すればPCでアップする予定)→午後3時20分くらいに東電の広報車が近くを通った→もうすぐ送電再開かな?→今は自宅のブレーカーを落としている→中央競馬会の日程変更→阪神、小倉では華々しくレースをして経済活動を盛り上げてほしいものだ→個人的には、美浦のお馬さんは、できるだけ小倉や栗東や新潟や宇治田原に移動してほしい→首都圏は電力供給の不安があるので、地震の影響がない地域に経済活動の拠点や人を移動でききるならした方が良いよ(JRAが費用を負担すれば良いだろう)→週末は競馬予想をやり遂げたいが、競馬新聞を入手できるのか?→停電を終わる→ブログアッップ(16:20)