西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

中山10R《有馬記念》

◎うまカンケイ
札幌記念》組
7)マツリダゴッホ(K)>13>3
2)ブエナビスタ(Q)
京都大賞典》組
4)マイネルキッツ(D)
12)テイエムプリキュア(d)
天皇賞・春》組
4)マイネルキッツ(K)>9>15>5
12)テイエムプリキュア(Q)
【結論】
そもそも蝦名に戻ってこなかったら、ゴッホで何の迷いもなかったレース。
◎は熟慮の末、ブエナビスタ
世相、サインがいろいろでていたが、JRAとしては当然、あらかじめ分かっている予定を使いたいもの。それは何かと尋ねたら、天皇在位20年、ご成婚50年、というのがあったのだ。
そもそも胴元とは誰か、といえばそれは国家であり、イギリスの例を見るまでもなく、国家元首なのである。
ここはサインとしては男女のワンツー。キング&クイーンならぬ、エンペラー&エンプレスで決まるだろう。
キッツは天皇賞・春の覇者、菊花賞は菊の御紋、3着は菊花賞組からか。3歳が多すぎる、外国人が乗ってなかったら消せるが。ほんとうはセイウンワンダーだけでいいと思うのだが。
ブエナ→{マツリ、キッツ}の馬連/ワイドという感じ。
【買目】
三連複
2→{4,7}→{6,9}{1,8,10,11,12,14,16}{3}