西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

阪神9R《西宮S》

◎うまカンケイ
《垂水S》組 ※6/28
9)マルカハンニバル(K) >18
1)ウインシンシア(Q)
6)ビクトリアアイ(Q)
《天の川S》組
14)スマートギア(D)
2)ダノンカモン(d)

夏前の関係かつ休み明け走らない(らしい)マルカハンニバル
それでも日曜日の《ローズS》なんて情報競馬がいかにアテにならないか、を思い知らされることになったから…。
とりあえず、牝馬の総取り→? という構図でいけるので。
小牧、武兄で58キロ。逃げと折り合って追い込み、人馬ともにキャラが一致。頭で予想できない。
レースは先行するナムラクレセントが主導するので、1800mの成績がイマイチながらラフィナールに◎。北海道デビューで、その後、血統を買われてダート入り、芝復帰後は武兄の折り合い競馬ばかりでぱっとせず。熱いP感覚がかかっているし、岩田で好位置なら。
【買い目】
馬連/ワイド
15→{7,9,11,12,13,14,15}
三連複
15→{11,13}→{7,9,12,14}{3,6}