西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

◎中山11R《セントライト記念》

アドマイヤ(新興)vsナカヤマ(実績)、夏の昇り馬セイクリッドバレー。
セントライト記念》の毎年の構図通りのメンバー。
ただし、ナカヤマはインケツ系の蝦名。どうもこの馬、春は右回りでは凭れる傾向があったそうな。《京成杯》で好走しているとはいえ、このときは内枠。埒に頼ったのかも知れない。本来はこの馬から買えると予想的には助かるんだが、馬以外はインケツの恐怖がつきまとう。
ゴールデンチケットもいいのだが、逃げ馬なので走ってみないとわからない。
P感覚では{9,10,11,12,14,16}。
消し{18}。
◎アドマイヤメジャー
【買い目】
三連復
12-14-16
12→{14,16}→{3,9,10,11,15,17}