西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

《日本ダービー》を終えて思うこと

ximenkeiji2009-06-01

◆5/31東京10R《日本ダービー》を終えて思うこと。
局地的豪雨の府中、これは! と思い、アントニオバローズ複勝をおさえました。
ダービー分は黒でしたが、東京9Rの水泳大会が痛かった…。
予想をアップしてない分は当たり馬券画像を載せる、のルールに従って。
複勝 10番 620円。
まだ本気で走ってないよ、この馬。

全体的には、人間なかなか即座に全体のプランを変更できるわけでない、ということです。オークスは村田の逃げ馬も本線に買っていたわけなので、ロジ、リーチへと目を転じることも可能なはずですが、なかなかそれはできないということですね。
今年の3歳牡馬クラシック路線は、アントニオバローズで行くと宣言していましたが、この馬いろいろと迷走して、皐月でも買ったんですが◎はセイウンワンダーへ。
で、ダービーでも★のひとつまで強調するに終わって、結局、複勝どまりというわけです。それでも馬券に「ある」ことは、ギャンブル脳にじんじんきますね。直線一旦先頭にたった時はしびれました。