西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

☆★ついに「キング&クイーンの法則」の単行本発売☆★

『キング&クイーンの法則』
西門慶二 著 定価(本体1300円+税/メタモル出版)

07年6月上旬発売予定。今月7日(木)頃に全国の書店に並ぶ予定です。
版元は競馬本の老舗であるメタモル出版、同社のHP等で購入予約してね?。
http://www.metamor.co.jp/newsofmetamor.html

===前走で一緒に走った牡馬と牝馬が再び出逢うとき、レースはすでに彼等に支配されている===
                         (「競馬王」2006年1月号コピーより)

2006年に雑誌「競馬王」(白夜書房)誌上ではじめて公表された「キング&クイーンの法則」。
以来、一年半のモニターを通して、確認された法則の神髄が一冊の本にまとめられた。
このブログではじめて法則の存在を知った人には理論&実践をかねた入門書として、また、すでに遣い手となっているあなたも本書を読めば必ず新たな驚きが見つかるような仕上がりとなっている。
NHKマイルカップ》だけでなく《ダービー》もマル混(男女混合レース)になった! 「キング&クイーンの法則」はすぐに競馬常識のひとつとなるだろう。これであなたもピンクカメオがアタマから買える(笑)。自著告知の初日となった先週末、《安田記念》は3年続けて「キング&クイーンの法則」による決着を見た(《飛騨S》はK&Qによる完全決着だ!)。時代はマル混へ。もうマル混の掟を無視しては競馬は語れないのだ。