西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

「キング&クイーンの法則」ステータス馬が大暴れ!(年始だから一応

ガーネットS》は唯一のキング=リミットレスビットが2着、《若水S》は唯一のキング=ゴールドクラウンが2着(3着クイーンが入った)という決着。いずれも人気馬なので「本紙予想」の立場からでもとれるだろうが、日曜日はド人気薄のキングが密かに穴をあけているので、この事実に注目してほしい。1/7京都12Rは唯一のキング=16)ダイナミックエ−スが3着。この馬だけは「キング&クイーンの法則」の立場からしか狙えまい。ついでにいうと京都10R《門松S》の3着馬=8)スターオブニスルは同伴馬のステータスに加えて「キング確定問題」があった。
初日の《中山金杯》、2日目の《ガーネットS》を制したのはともに「同伴馬」だった(1着とはすごいね)。
異なるレースの異なるメンバーであっても「競馬の基本構造」は同じなのだ、ということをどうかわかっていただきたいものだ。だからまったく別々のレースの予想が、同じ手順で可能となるのである
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