西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

12/15土曜日のJRA競馬 《阪神C》ほか 【買い目付き最新版】

阪神11R《阪神C

Ga{Q10&K3>15>12}
Gb{Q7.10&K3vs18}
[馬関係グルーピング]
A{2.8.13.18} AA{7.11} B{4.12} C{1.3.6.10.16} E{5.17} e{9} F{14} H{…}
【結論】ここは07ダノンファンタジー(AA)の1軸として、KSの03ホウオウアマゾン(C)、12グレナディアガーズ(B)、15ケイデンスコール(A)、18ルークズネスト (A)に流す。冬競馬の研究手=WTにはまっているのは11シヴァージ(AA)。
【買い目】馬連 7→{3.12.15.18} / 3連複 7→{3.12.18}→{1.2.4.10.15.17}{3.12.18} / ワイド 7-11

□中山11R《グレイトフルS》

G{Q3&K10>6>1}
[馬関係グルーピング]
A{…} B{…} C{1.3.5.6.10} E{…} JJ{2.4} F{7.8.9} H{5}
【結論】冬の中山はステゴ産駒とかロベルトとか言われてきました。このレースも1人気の02ヴェローチェオロがJJ組で普通に走りそう(3歳でハンデも54キロ)。
とはいえ、この暮れの大詰めにきて、ディープインパクト産駒とは何か? という課題が頭にひっかかり…(なんとなくディープに関して間違った先入観をもっていた気がしはじめた、とかですね)。ということで、ここはディープの10サトノラディウス(K/C)を狙ってみたい。
K&Qの法則は、JRAの競馬体系がもはやチャンピオンレース(予選があって決勝戦がある)ではないため信頼度が低下している現状だが、少なくとも上級条件のステータスホースに限っては、もともと能力の裏付けがあるため、狙っていってもいいのでは? という感触を持っています。
【買い目】単複 10 / 3連複 10→{2.3.4}→{2.3.4}{5.7.9}

阪神10R《摩耶S》

[馬関係グルーピング]
A{9} B{…} Ba{2.4.10} C{…} E{1.8} e{} JJ{} F{5.6.7.11} H{1.6}
【結論】ここは3歳の圧勝昇格組がいるが、◎は08ハヤブサナンデクン(E)。この馬だけが冬競馬の研究手=WTにハマっているので。
【買い目】単複 8 / 3連複 8→{2.3.5}→{2.3.5}{6.9.10} / 馬連 8→{6.9.10}