西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

【前日メモ】 3/27土曜日 《日経賞》

春の天皇賞の前哨戦という位置付けで、今年はかなりメンバーが揃った印象。
しかしレンブーケドールを除けば、それほどかたく収まるようなメンバーともいえない…。
キング&クイーンの法則的には、ワールドプレミア(AA)vsオセアグレイト(Bup)vsラストドラフト(JJ)の構図。レンブーケドールオセアグレイトワールドプレミアは《有馬記念》以来の年明け初戦。ラストドラフトの場合は、《AJCC》組のキング(K)のステータスで、このレースは不良馬場で行われたわけで、割引が必要か…。
研究手ではウインマリリン(A/Q)とウインキートス牝馬2頭に魅力を感じるが、ウインキートス(E)は昇級初戦なのでちょっと苦しいか?
ということで、ウインマリリンの先行抜け出しに期待したい、というのが前日段階でのチョイス。