西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

7/11土曜日のJRA競馬 《テレビユー福島賞》ほか

福島開幕です! 
阪神はどしゃぶり…。

□福島11R《テレビユー福島賞》
Ga{Q8>3>9&K}
Gb{Q1&K3>9}
Gc{Q&6K4>5}
Gd{Q6&K14>10}
[馬関係グルーピング]
A{8.14} AA{9} B{4} C{1.3.5.6.10.15} E{7} JJ{11.16}{12.13} F{2} H{2.6.7.14.15}
【結論】近年、このレースも「なんちゃってK&Q」の傾向になっていたので、昨年はCFT(牝馬のトレンド型C組)狙いで予想的には簡単だった…今年のCFTの牝馬の信頼性はかなり低いが、まあ必勝法予想なので、ここでもCFTがこなけりゃ嘘だ…ということで、01)コロラトゥーレ(CFT)、エンゲージリング(CFT)を狙う。前者は前走から3キロ増+石川、後者は過去5走すべて二桁着順+杉原…。まあ稍重と福島替わりに期待だ! K&Q的にはKs{3.4.8}ととる。

阪神11R《マレーシアC》
G{Q14&K12>4}
[馬関係グルーピング]
A{…} AA{4.12} B{14} C{…} E{…} JJ{7.10} F{2.3.11.13} H{2.5.6.8.13}
【結論】K&Qの法則的には、04)スズカフューラー(AA)vs12)ダブルシャープ(AA)の構図。K&Q3頭関係のトレンド型でスズカフューラーにもチャンスがあるのに、こんなときに限って鮫島家族乗り替わり…。軸はダブルシャープで仕方なし。JJ組=タガノアスワドレオコックブルー。Bup(C組不在時のB組評価アップ)でクイーンの14)サヴォワールエメ。おさえで、12からothersへの流し馬券。

阪神10R《インディアンT》
[馬関係グルーピング]
A{6.15} B{13.16} C{11} E{4} e{2.3.9} JJ{1.14} F{5.8.10.12} H{1.12.14.15}
【結論】ゲート難があるらしいが14)カルラがJJ組でチャンス。Bupはへたけの13)ペガサス。馬場はあんだけ降ったのに重どまり。どんな馬場やねん。

阪神9R《マカオJCT
[馬関係グルーピング]
A{6.8.13.15} B{1} C{4.16} E{5} e{4} JJ{10.11} F{2.7.12.14} H{5.10.11.12.14}
【結論】CFTがともに追い込み系なので、ここはA組からチョイスするとまあ15)スズカカナロアで仕方ないか…となってしまう。