西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

【展望】 令和2年《天皇賞・春》の馬関係グルーピング

2020.05.03日曜日
京都11R《天皇賞・春
G{Q710&K7>3>11>8}※8休み明け
[馬関係グルーピング]
A{3.4.14} AA{5} B{1.10.11} C{2.6.7.8} E{}9 F{12.13} H{4.12.13.14}

01-B
02-C##
03-A トーセンカンビーナ(Ks)
04-A ダンビュライト(NeverBent Ribot)(H)
05-AA
06-C#
07-C### ユーキャンスマイル(K)
08-C### (Ks)
09-E
10-B (Q)
11-B (Ks)
12-F
13-F
14-A###▲ フィエールマン(H)

【結論】とにかくA系が走るレース。血統なら04)ダンビュライト一択だが休み明け。実績なら13)フィエールマンだがこれも有馬記念以来の久々。
ディープ産駒で母系が米国血統で鞍上が藤岡弟というぜんぜん趣味じゃない馬ですが、ここは03)トーセンカンビーナA)が有力か。K&Qの法則では、07)ユーキャンスマイル(C)vs03)トーセンカンビーナの構図。

【参考データ】
2019
京都11R《天皇賞・春
A{1.2.7} B{4} C{3.5.6.8.12.13} E{9} F{10} H{7.10}
【結論】菊花賞組の扱いをどうするか? あるいは長いスパンの馬関係を採用して、C組のうち王道古馬G1路線を選ぶか? だが、古馬陣が手薄なようなので4歳から。ここはメジロの牝系のロマンとあわせて7)グローリーヴェイズに◎。
【買い目】3連複 7→{2.9}→{2.9}{4.5.6.8.10.12.13} / 馬連 7→{4.5.6.8.10.12.13} / 馬単 7→{2.9}
◎レース結果 10-7-8--2-9 ★☆的中☆★馬連1780円 F-A-C--E-A-E
グローリーヴェイズ→2着(A/6人気)
2018
京都11R《天皇賞・春
G{Q16&K11>5}
A{2.4.7.10.11.12.14.15.16} A’A’{3.6} B{1.8} C{5} D{…} E{13} F{…} N{9.17} H{…}
【結論】キングの11)シュヴァルグランがAグループ。血統推しは6)ガンコ(A’A’)と12)レインボーライン(A)。ただ人気上位から買うだけになってしまうがw 仕方ない。馬関係的にはフェノーメノが連覇したあたりの年と似ている。フレッシュな馬が有利。
【買い目】3連複 11→{6.12}→{6.12}{8.10.14.15.16}{1.2} / 馬連 11→{8.10.14.15.16}{1.2} / 馬単 11→{6.12}
◎レース結果 12-11-8--1-2 ★☆的中☆★ 馬連1030円 3連複2060円 A-A-B--B-A

2015 C-C-C 無風

2016
カレンミロティック(A/13人気)

2015
フェイムゲーム→2着(e/7人気)
カレンミロティック→3着(A/10人気)
ラストインパクト→4着(ディープ×ティンバーカントリー