西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

11/30土曜日のJRA競馬 《ステイヤーズS》《チャレンジカップ》ほか 【推奨馬など】

阪神11R《チャレンジC》
[馬関係グルーピング]
A{5} B{6.9.10} C{2} E{12} abc{8} JJ{3.11} F{1.4.7} H{6.7}
【血統推し】 
1)ブレステイキング
【血統良し】
9)ステイフーリッシュ
【結論】2)ギベオン、4)ロードマイウェイあたりは、昨年のレイエンダやトリコロールブルーが力を発揮できなかったように、かなり怪しい感じがします。ギベオンはまあデットーリ、ロードマイウェイは3連勝中でルメールと、なかなか強烈ですが…《チャレンジC》はそういうレースではないかと考えているわけです。
1)ブレステイキング(F)は、休み明けの昇級戦という点が気がかりも、鞍上ムーアで勝ちきりまで。9)ステイフーリッシュは、馬関係的に「C組手薄のときのB組評価アップ」にもはまっている能力上位馬。普通に走りそう。

□中山11R《ステイヤーズS
[馬関係グルーピング]
A{11} AA{12} B{2.10} C{8} E{9.13} e{1} F{3.4.5.6.7} H{2.5.12.13}
【結論】JRAの芝レースで距離最長のマラソンレース…とは名ばかりのスタミナなんてたいして問われない条件。10)リッジマン(B)で十分間に合ってしまう、のも納得。リッジマンや11)アルバート(A)は、なんとなくこういうペースが得意なだけだと思いますね(馬券的な納得に仕方にすぎませんがw)。
リッジマンが走るんだったら、条件馬で別定がどうかも、9)ベイビーステップ(E)もそこそこやれて良いのではないでしょうか。

□中京12R《長良川特別》
G{Q1&K4>5}
[馬関係グルーピング]
A{1.5} B{4} C{…} E{…} JJ{2.13} others{10.15}{11.12.16} F{3.6.7.8.9.14} H{3.7.14}
【結論】ちょっとこの条件を研究しました。血統的には8)イタリアンホワイトが推し。どうも真面目に走っていない感じ?で吉田兄弟(弟)に乗り替わり。もういい加減にしてくれ…と。相手はハーツクライ産駒の2頭、3)レッドクイーゲルと7)シンゴイスト。ここでもポツンの息子と福永小僧に乗り替わり…。なんでいつもこうなるのか?

阪神10R《御影S》
[馬関係グルーピング]
A{6.8.11.13} B{5.7.16} C{…} E{1.3.12.15} e{14} F{2.4.9.10} H{2}
【結論】デットーリのマル外16)アメリカンファクト(B)。5)タガノジニアス(B)、10)キラービューティ(F)。


おはようございます!