西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

中山11R《フラワーC》

一般馬関係的には、1)ライブリーアモン、4)アオイサンシャイン、フ16)ジマサアクトレスに目がいく。さすがにフジマサは無理筋なので、ライブリーアモン、アオイサンシャインから馬券を組みたい感じ。まあ乗り方ひとつなわけで、フェアリーSなんか馬はそこそこでているのにどんどん下げて、大外ぶん回し超追い込みなので、着拾い乞食だった以外に考えられない騎乗。陣営は馬ゴミを嫌がるのがましになってきた、と行っているが、同馬が未勝利を勝ったのは最内枠から直線イン突き。わけがわからない。そして今回も最内枠で武士沢…。こういう一日なんだな、って感じです。一方、池添ぼっちゃんのアオイサンシャインは未勝利勝ち上がりで実力のほどは未知数。いろいろとうまく行かないですね、世の中。
【結論】というわけで、あれこれ悩むことを放棄して武士沢を選択。あくまで勝ち負けを意識した騎乗をすることが的中への条件ですが。
【買い目】単複 1 / 三連複 1→{3.8.9}→{3.8.9}{2.5.6.7.12} / 馬連 4→{3.8.9}{2.5.6.7.12}