09.12土曜日 中山11R《紫苑S》
馬と馬の間の関係=馬関係がレースになんらかの影響を与えているのではないか? と考えるのが馬関係理論です。そして牡馬戦でも牝馬戦でも牡牝混合戦でも等しく使える馬券術として、一般馬関係理論がいま立ち上がりつつあるわけです。
馬関係とは、いわゆる「顔見知り関係」のことで、これはたとえば過去のレースで対戦したことのある馬同士の関係もまたそのひとつであると定義する。過去の対戦歴であれば、Yahoo!競馬にデーターがあるから、木曜日に出走馬が決まるとすぐに予想作業に入ることができる。
そこで週中展望でも新一般馬関係理論から推奨馬を探すことができることを示そうと、今回は秋華賞トライラルの紫苑Sにおける馬関係を分析してみた。その結果、次の3頭が良さそうな感じ。
ゴールデンハープ、テンダリーヴォイス、レトロクラシック。
あとはエバーシャルマン。
ここでは人気薄のレトロクラシックを挙げておくことにする。松岡というのが…ではあるが。(なお当日の予想では別の馬を買っているかもしれないwでもまあたぶんこのあたりを狙うはず)