さあ牡馬クラシックの第一冠がやってきました。ちょっと穴狙いができるようなメンバーでなくなってしまったのがアレな気がします。福永のディープ産駒=リアルスティールが人気になってくれるとブログとしては「しめしめ」なんですが、このところオッズが「えっ?」となっていることが多くて、今回も直前までどうなるかはなんともいえない?
ともあれ『ディープ×ストームバード=新ニックス』なんて、相変わらずのニックス主義的なことを世の中が騒いでいた時分が懐かしいですなあw
>《弥生賞》 ★2)タガノエスプレッソ ☆5)ブライトエンブレム
当ブログの弥生賞の予想はこうでした。結果はタガノエスプレッソ→3着(10人気)、ブライトエンブレム→2着(4人気)でした
>血のジレンマを越えて血の飽和が導く新血統【論】時代を開くには…。【結論】血統診断推しは唯一サンデーの血が入っていない1)サトノクラウン
《東京スポーツ杯2歳S》 の当ブログの本命はサトノクラウンで、結果は優勝(4人気)でした!
ということは、当ブログが提唱する「新血統【論】」的は、今年の牡馬クラシックを占うキモをしっかりとおさえていたことになりますなw ということで、今年の《皐月賞》はお手馬(=先物買いで評価できた馬)を買うだけということになります(桜花賞もそんな展開になりましたが…)。あとはヒモ穴に好配当への一縷の望みを託すというところですか。福永のも走ってしまうとガチガチ決着濃厚でしょうが。