西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

4/13土曜日のJRA競馬

皐月賞の血統診断でピックアップする馬は4頭。
二代目幸四郎=藤岡兄、喰い散らかし@三浦、揉まれ弱い地方騎手@見習い戸崎、キョーフ騎乗の利権JRA騎手@北村宏が乗っています。
スーパーやれやれ。

フェイゲーム、当ブログは《京成杯》で◎。
複ではつかないし、連では危なくて買えないし。ダービーでは勝ち負けだ(乗り替わり必要)から惨敗でもここはいいんだが、もし好走でもしようものなら悔いが残るし。ためいき。

結局、なんでいつまでも外国人騎手かといえば、競馬ってあるポジションをとった馬だけが優先権があって、そこを外れた馬は優先権を受け入れて流して走っているだけだからなのでは? つまり外国人騎手はそのポジションを奪取するのでいつも勝つ! だって自分の馬はぐいぐい伸びるのに、他の馬は速度調節して走っているのだから。
ちょうど、高速道路の追い越し車線と走行車線の違いのようなものがレースにもあるのだ。
マギレがあるのは、路肩を違法に走るとか(ラチ沿いがぽっかり空くとか)、大逃げとか、雪崩れ込みとか、のケース。

あとは桜花賞のように、ボケ茄子がへぐった、無茶逃げ、暴走等等、人間的理由でレース質が変ってしますケース。馬なのに人で決まるとは。三浦とへたけのことだ。
やれやれ。