西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

京都10R《天皇賞・春》

Ga{Q14&K6vs13>7>18}
Gb{d14&D17}
Gc{d14&7}
【結論】
3→{6,13} の二本ラインも考えたが、安全策をとって多点買い。人気薄では、9)メインストリームが盲点になっている。《ダイヤモンドS》は幸がヘグッたもの、長いところもいけるで!川田なので極端に乗らなければ。
K&Q的には、エアシェイディが明らかにオスの本性を露にするので、男女混合の群れとしての特性をよく現したレースになってくれることだろう。
【買い目】
三連複
{6,13}→{3,9,12,14,16}
おさえ
ワイド
6-13/6-7/7-13

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今週は《鷹峯特別》の登録時点からして怪しかったのだ。なんせ、まともなステップの牡馬の登録がないのである。1000万ハンデなんて登録馬殺到しそうなものだが…結局、抽選とかなんとかでなく、もっと早い段階でバイアスがかかっているとしか考えられない。結局、14ト立てだし。怪しすぎる。
だから、今週は天皇賞以外ほとんど何もない。