西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

京都9R《水路閣特別》

◎うまカンケイ
Ga{Q1,16&K11vs14}
Gb{d10&D11}

【結論】
もう中央競馬は、レース体系というものが崩壊してしまったようですね。以前は、前哨戦として、・・・組vs・・・組、どちらのレースがレベルが高かったか? そういった競馬がありました。いまはその都度、シャッフルされたカードゲームのごとき競馬になってします。群居性の動物の一過性の群れであるレースを、孤立した個体の単独評価だけで考えようとしているんだからこれは貧しいです。ギャンブル的にも、文化的にも、ゲームとしても。
もっと多様なレースを提供すべきなのに、もうどうしようもなくなっているんですな。番組崩壊とはたとえばこんなところにも見て取れるのです。
水路閣特別》もかろうじてうまカンケイ成立。
ビンチェロvsケンブリッジエル。
これは同路線組の話なので、勝者総取りの規制は受けないが、馬券的にはどちらかを選ぶことを推奨。
軸ビンチェロ。ロックオブサリサ、内の牝馬4トが楽しみ。
【買い目】
三連複
14→{7,12}→{7,12}{1,2,3,4,10,16}{15}
馬連/ワイド
11→{7,12}