西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

6/7日曜日のJRA競馬 《安田記念》ほか

土曜日の中京10R《飛騨S》は180万馬券でたのかな?
1着…メジロシリング(アルハテケS組のKs)
2着…タイセイハニー(Q)
3着…ビーチアイドル(Q)(d)
4着…ベイリングボーイ(D)
どうにもこうにも、K&Qの法則でばっちしなんですけど…。
《洛陽S》組のK=セトノアンテウスが沈むと、勝者総取りが起こるので《アルハテケS》組のキング確定問題のKsから浮上してくる馬が出る。
吉田稔がビーチアイドルにのっていなかったら、メジロ-タイセイ-ベールング=K-Q-D で決まっていたんではないでしょうか。これなら手順通りなので、差し競馬で貼っていれば…キングの選択も変わってきたでしょう。
それにしても穴指名した馬が2トとも走るとは! 
セトノアンテウスは3角からまったく追走できなくなっていたのには驚いた。何があったのか…。


6/7日曜日のJRA競馬