西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

5/3日曜日のJRA競馬 《天皇賞・春》

*t*京都10R《天皇賞・春
昨年はホクトスルタンの横山ノリがスローで逃げてよ〜いどんになってアサクサキングスが切れ負けた。今年はプリキュアちゃんのお陰でそういう風にはなりそうもない。


◎うまカンケイ
阪神大賞典》組
17)アサクサキングスvs18)ヒカルカザブエ※{8,13,16}休み明け
6)テイエムプリキュア(Q)
日経新春杯》組※1/18
18)ヒカルカザブエ(D)
6)テイエムプリキュア(Q)
アルゼンチン共和国杯》組※2008.11.09
16)スクリーンヒーロー
6)テイエムプリキュア(Q)

うまカンケイを書き出してみると、《阪神大賞典》が道悪、ヒカルカザブエは同伴馬でチャンスだが初58キロ、秋山、どうもあまり切れる足がない等、《アルゼンチン共和国杯》組はちょっと古い関係、とそれなりに難点があることがわかる。
しかしG1がK&Qの法則該当レースになったことを祝して、いくつかある難点を甘めにみて予想してみたい。
手順では {16,17,18}→{4,11,15}→{4,11,15}{3,8,9} から絞るかたちとなる。
懸念材料はたくさん。
4)アルナスラインはかなり有力だが蝦名…マツリダゴッホのKY振りが甦る…。15)モンテクリスエス(P)は本来、大チャンスなのだが武兄で折り合い過ぎor折り合い強要で意味不明の惨敗、ってな懸念も当然。ドリームジャーニーは相変わらずよくわからないが、フルゲートの3200mだと捲り一線というパターンは通用しない。
11)ネヴァブションもP感覚でチャンス。

結局、アサクサキングスになってしまった。1人気で前走の反動? と危ないのだが…。

【結論】
3連単マルチ
17→{3,4,11,15}
馬連
17→{3,4,11,15}
……………………
馬連
16→{3,4,11,15}