西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

東京11R《東京新聞杯》

06年、K&Qの法則が競馬雑誌に公開されていきなり11人気で30万円馬券をぶち当てた記念すべきレース。今日はこれだけが法則該当レース。開幕日、オーバーシード、昨夜相当降った雨、冷温など不確定な要素も多いが、稍重〜重の範囲で予想しておこう。
◎うまカンケイ
《マイルチャンピオンC》組
5)ローレルゲレイロ(K)
16)キストゥヘヴン(Q)
京成杯AH》組(9/14)
4)リザーブカード(D)
16)キストゥヘヴン(d)
マイルCS組は横一線でゴールという京都らしい決着となったので着差は着順ほど離れていないがここは馬場も考えて最先着のローレルゲレイロでいいだろう。性格には9)マルカシェンクとのvs関係。
マイルCS組の関係牡馬は{2,4,9,11}。
法則の縛りから自由な馬は{3,6,7,10,12,13,14,15}。
ちょっと多過ぎるので、ブリッジ先は、同伴馬でアツい条件を満たしている4)リザーブカード。それと本格化のP系12)タマモサポート
因にP系は{2,5,12,15}。アツいaPwは{2,5}。

【結論】
馬連
5→{6,7,13,15}{16}{2,11}{3,9,10}
馬単
16={4,5,9}
3連単マルチ
4-5-12
5→{4,12}→{6,7,13,15}{16}{2,11}{3,10}