西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

中山9R《黒竹賞》

血統で競馬するなら、新種牡馬の産駒がいっぱいのこのレースをみておいたほうがよいだろう。
注目は、ニューイングランド産駒の9)ザグ。SS×チーフズクラウン
ニューイングランドは、ミニ・アグネスタキオンになるかも? メジャーになる前に追いかけよう。時計が速過ぎるとどうかだが、母系も面白い。ちなみにザクはキング。明け3歳、500万なのであまり意味はないが…。
他にはゴールドヘイロー産駒の6)ツーフォーアイ。SS×シーキングザゴールド

馬券的には、後藤の8)ランフォルセで断然なレース。馬場は不良or重なのでヒモは波乱含み。
【結論】
ケンor8番の単勝