西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

◎4/30新潟11R《谷川岳S》 芝1400m OP

国際指定になったので、ハンデ戦でもなくなったのか?
今年の胴元=JRAの戦略は「シャッフル」だ(トランプのカードをくる=配列をランダムにする)。
だから、除外ラッシュの影響と同じく、マル混の出現頻度が減っているように気がする。胴元の思惑通りのようだが、このレースも紅一点のラッシュライフのお陰で「キング&クイーンの法則」に該当している。いくらシャッフルしても防ぎようがないんだよ(ふっふっふ)。勝負レースはいたるところにあるのだ!
ただ、1)エムオーウイナーと3)キンシャサノキセキは強力。《桂川S》のキンシャサノキセキmの末脚を見てしまっていたら、ちょっとはずせない。こんなメンバーの中でキングは? 休み明けも14) シンボリエスケープが乗り替わりでチャンス。
高配当必至だった昨年までとは明らかに違っている。


◎うまカンケイ
福島民報杯》組
7)アポロノサトリ(K)
11)ラッシュライフ(Q)


◎私の買目
3連単(マルチ)
7-3→{14}{1}{8,11}{9,10,12}
7-14→{1}{8,11}{9,10,12}
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