西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

◎中山11R《中山グランドジャンプ》が「K&Qの法則」に該当しているぞ!

15)キャピタルゲイン(牝)の参戦で俄然注目。
前走の《ペガサスJ》では0.1秒以内に1〜4着{4,5,7,9}と固まって入線しているので「キング」判定が着順では無理。
中山大障害》も同様の傾向だが、{4,5}が1.0秒離されての2,3着。
キャピタルゲインとの関係では{7,11}の別路線組にも注意。

カラジから本線…
馬連 9→{7,11}
別路線からキング候補に流す…
7→{4,5,7,9}
11→{4,5,7,9}
7-8

※別々のグループから生まれたキング同士の対決ではないので、{4,5,7,9}でワンツーしても理論的にはありうる。しかし、馬券上はどれかを選ぶ、という絞り込みをやる価値はある(配当的にね)。
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