西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

明日《フェブラリーS》確定

明日、砂のG1《フェブラリーS》が確定しますね。
私は、今月号の「競馬王」で、月刊誌1ケ月前予想に挑戦しています。
Sダイヤがドバイに行くとばかり思い込んでいたので、武豊で出走ときいた週明けはくらくらしました。
さらにボードスウィーパーが自己条件に、ジョイフルハートは鼻出血後、放牧、と誤算続きでした。
ビッググラスを挙げている予想者がいなかったので、みんな締めきり(《平安S》の後、《根岸S》の前)を守って、フェアな条件になったようです。
牝馬の出走があれば様相一変》と書いておいたので、楽しみはありましたが、当初は《平安S》のエンシェントヒルを想定していたら、あらあら愛しのメイショウバトラーペリエで砂のG1再挑戦ではありませんか! これも誤算でしたが、めでたく、《フェブラリーS》も「キング&クイーンの法則」に該当することが確定しました。★★★★★
いまのところ、キングは2頭、なんとBコンコルド vs Sダイヤ! 
どっちかが消えます!
競馬王の印は、Sベストに暫定の◎を打っているので、これはまずい、と感じていたところ、Sベストはなんと同伴馬で〜す。しかも夏の「うまカンケイ」。これは一見古いアレで関係が薄そうですが、一夏の経験はヒトもウマも良く覚えているのか? 過去にも強烈な結果が生まれています。なんとかSベストの目も残ってよかった! 人気もさほどないでしょう。さて、《フェブラリーS》はどういう結末がまっているのでしょうか? よろしければ予想大会なども、書き込みまっていますよ〜。