西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

◎12/17日曜日の「キング&クイーンの法則」 予想のようなもの

◎12/17日曜日の「キング&クイーンの法則」 予想のようなもの

土曜日は久々に法則のステータスにある馬がそろって良い走りを見せてくれた。
気持ち的にその都度その都度、直近のレースに一喜一憂しているうちに自らの依て立つ理論を厳しく追求できなくなってきたりするが、あまりジタバタしなくとも、信念をもって買っていると「同伴野郎&クイーン」、「キング&同伴野郎」ですっきり的中できるのだ。2鞍で100円買いでも軽く100万円を超えているのである。《摂津特別》と《仲冬特別》と同じ買い方をしていれば60万円だったのになあ…あまり欲張ってもアレだが、ブログ的には来年に繋がるということでよしとしたい。
ということで、私がなぜ毎週、予想のようなものをお送りしているのか? それは「キング&クイーンの法則」が、馬たちにも半無意識的な掟=構造の存在を(予想&馬券という結果によって)証明できるのか? といことを世の中に訴えるためである。
とりあえず、《仲冬特別》と《アクアルミナスS》のうまカンケイをあたってみて下さい。そうすれば…。
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