西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

【金曜メモ】 《日本ダービー2021》

□東京11R《日本ダービー

[馬関係グルーピング]
A{5.7.15} AA{8.9} B{10.14} C{1.2.11} E{6} e{3.13} F{4.12.16.17} H{?}
【検討】田辺と横ノリがレースを引っ張りそうなのでなんとも言いようがないが、展開が差し競馬に向けば05ディープモンスター(A)と02ヴィクティファルス(C)の《皐月賞》の巻き返し組が浮上しそう。《皐月賞》は渋化馬場で極端に上がりがかかっての決着。07ラティアス(A)、08ヨーホーレイク(AA)や11ステラヴェローチェ(C)、15アドマイヤハダル(A)は4角の位置どりが恵まれていたような印象。
大外を追い込んだディープモンスターの巻き返しは十分あるうるが、武に戻るのでタメゴロシの恐れあり。残るは池添ぼっちゃんのヴィクティファルス! 《皐月賞》において直線でもっとも恵まれなかった(馬場を含めて)のがこの馬。結局、内枠をぼっちゃんがどうのるかだが…。