西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

【週中展望】《菊花賞2020》 アリストテレスがルメールで大仕事!

先週のデアリングタクト牝馬三冠に比べて、牡馬三冠の方のハードルはより高いように思います。
ずっとスピード競馬の流れにある菊花賞ですが、そうはいっても淀の3000m。波乱要素はあると思います。
もっとも、レース前の雰囲気としては、コントレイルに対抗できそうな馬はヴェルトライゼンデだけといっていいようなメンバーです。(昨年の菊の当ブログの◎本命が同じマンデラの子・ワールドプレミアムだったので、ヴェルトライゼンデももちろん有力です。走らない要素は皆無)
こういう年は、やはりオーソドックスに夏の上がり馬を狙う、というのがセオリー。
そこで狙いはルメールの乗るアリストテレス! 3歳の秋に大仕事してくれるのはこういう馬だと思います。
今週はかなり自信がありますw