先週のデアリングタクトの牝馬三冠に比べて、牡馬三冠の方のハードルはより高いように思います。
ずっとスピード競馬の流れにある菊花賞ですが、そうはいっても淀の3000m。波乱要素はあると思います。
もっとも、レース前の雰囲気としては、コントレイルに対抗できそうな馬はヴェルトライゼンデだけといっていいようなメンバーです。(昨年の菊の当ブログの◎本命が同じマンデラの子・ワールドプレミアムだったので、ヴェルトライゼンデももちろん有力です。走らない要素は皆無)
こういう年は、やはりオーソドックスに夏の上がり馬を狙う、というのがセオリー。
そこで狙いはルメールの乗るアリストテレス! 3歳の秋に大仕事してくれるのはこういう馬だと思います。
今週はかなり自信がありますw