西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

【出走馬確定】《新潟記念2020》

今年の新潟記念はキング&クイーンの法則該当レースとなりました。
エプソムC》組に馬関係!があります。
G=《エプソムC
ピースワンパラディ(A)>> インビジブルレイズ(C)>>アイスストーム(A)
アールスター(E)&サトノガーネットが「同伴関係(D)」を生成しています。
ピースワンパラディ(K)&サトノガーネット牝馬Q/B) がk&Q。
新潟で夏の名残に「ぼっちゃんきたー!」を叫ぶことができるのか?

以下は「薄い馬関係」のE・F組に入った馬です。
アールスター(E) カデナ(E)ジナンボー(e)
サトノダムゼル(F) サンレイポケット(F) リープフラウミルヒ(F) ワーケア(F)

C組の馬も2頭いるので、例年以上に馬関係が濃い新潟記念となるもようです。
ワーケアブラヴァ(B)らとの能力比較はまあ走ってみないとわかりませんが、ピースワンパラディ(K)、アールスター(D)が人気的にも狙い目です。