西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

12/22日曜日のJRA競馬 《有馬記念》 【推奨馬など】

□中山11R《有馬記念

Ga{Q9.15&K10>2>4>13}
Gb{Q6&K11>2>13>4>8>3}

Ga=《天皇賞・秋》組
9)アーモンドアイ(Q)
15)アエロリット(Q)
10)サートゥルナーリア(K)
2)スワーヴリチャード(Ks)
4)スティッフェリオ(Ks)
13)アルアイン(Ks)

Gb=《宝塚記念》組
6)リスグラシュー(Q)
11)キセキ(K)
2)スワーヴリチャード(Ks)
13)アルアイン(Ks)
4)スティッフェリオ(Ks)
8)レイデオロ(Ks)
3)エタリオウ(Ks)

[馬関係グルーピング]
A{6.9.15}{16} AA{7.14} B{3.4} C{2.8.10.11.13} E{…} others{1.12}{5} F{…} H{…}

【結論】小さな牧場が、虎の子の肌馬にディープを種つけする。娘が生まれる。その子がまた牧場の大切な繁殖牝馬になる。母父にディープに血が入ってくるというわけです。有馬記念は一年の総決算、という意味づけですが、血統の大きな物語として近未来を先取りする要素も含んでいると思います。母父サンデー時代がこうしてまた更新されていくのだと思います。
本命◎はキセキ
キング&クイーンの法則では《宝塚記念》組のキングのステータス。一般馬関係ではC組に分類されます。海外遠征後のレースですが状態に不安なし、鞍上にムーア…いろいろ揃っています。中山で勝っていないのでオッズも美味しい!
相手は9)アーモンドアイ(A/Q)と6)リスグラシュー(A/Q)の牝馬2頭。
【買い目】3連複 6-9-11 / 馬連 11→{6.9} / 3連単 {9}→{6.11}→{6.11}

□中山10R《フェアウェルS》
G{Q7&K6>4>5>11}
[馬関係グルーピング]
A{2.4.11} B{8.9} C{6} E{3} others{10.15.16} abc{5.7} F{1.12.13.14} H{8.13.14}
【結論】インケツ騎手界の大王=ヨシトミ先生の6)リュウノユキナ(K/C)で賭け納め。一年間の「やれやれ」供養をかねて。相手はE組の3)メイショウミライ、B-upの8)アカネサス、10)ヴィルトファン(others)。

□中山12R《クリスマスC》
[馬関係グルーピング]
A{3.7.12}{5.14} B{6.15} C{1.8.10.11}{2.13} E{9} F{16} H{3}
【結論】軸5)サンノゼテソーロ(A)。相手はA{3}、牝馬のトレンド型C組(CFT){1.8.10.11}。

阪神12《ギャラクシーS》
[馬関係グルーピング]
A{10.13} B{9.14} C{5} E{3.11} e{2.16} JJ{1.8} F{4.6.7.12.15} H{2.4.6.15}
【結論】C組に1頭しか該当馬がいないので、B-upの9)ヌーディーカラーに★。A組の10)スマートダンディーと13)ゴライアスとともにフォーメーションで馬券を組む。