西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

【前日メモ】土曜日《タンザナイトS》追加訂正済み(赤字部分)

阪神11R《2019タンザナイトS》
Ga{Q2.7.10.15.16&K6>4>12>14}
Gb{Q7.15&K14>1}
Gc{d9.10&D13}
Gd{d15&D12}
※Gaに6)ジョイフルを追加しました。
[馬関係グルーピング]
A{9.12} B{2.6.16} C{1.4.7.10.14.15} E{3.5.8.11} F{…} H{…}
【検討】
大荒れの餅つきレースとして、やる気満々だった今年の《タンザナイトS》。蓋をあけてみたら、他所に回ると言われていた9)ナックビーナスが参戦。牝馬なのに前走58キロで快勝、今走は2キロ減の56キロで。しかもA組。なんなんだ、これ。
キング&クイーンの法則では、12)ミラアイトーン(スミヨン)がいる…。これもA組。なんでこうカタイ決着を予感させるように流れるのでしょうか? 
過去3年のこのレースの「馬関係&着順」をみてみると、やっぱりA組と、牝馬のトレンド系C組(CFT)が中心。E組が人気薄で激走、という現象が起きているのがわかります。
[馬関係グルーピング]は能力とか成績とかはまったく関係のない基準で分類しているのだが、今年のこのレースにも、まるで「わざと」のようにそれらしい馬が配置されているのには驚かされます…。

9)ナックビーナスA
12)ミラアイトーンA/K)
5)アマルフィコースト(E)

これではガチガチ祭になってしまうので、牝馬のトレンド系C組(CFT)の激走に期待するしかない状況です…。
マル外の2頭{7.10}よりも、昨年の勝ち馬の15)エントリーチケット(Q)に注目! (国分兄弟が乗ってすっかりポツン馬にされていますが…)


参考データ
【過去3年の馬関係&着順】
2018 1着C 2着A 3着C 4着E
2017 1着e 2着C 3着A 4着others
2016 1着A 2着E 3着E 4着A