西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

【前日メモ】土曜日《ターコイズS》

[馬関係グルーピング]
A{エスポワールトロワゼトワル}{フィリアプーラ}
AA{フロンテアクイーン}
C{シゲルピンクダイヤコントラチェックオールフォーラヴ}
D{ディメンシオン}
E{デンコウアンジュ}
F{リバティハイツメイショウグロッケ}

【前日覚書】昨年のこのレース、フロンテアクイーン軸。マーフィーがもう少しソロリと乗ってくれていたなら(かつデンコウアンジュの最内がぽっかりと空いていなかったら)、かなり高めが当たっていた…。

・今年もフロンテアクイーンは好調でチャンス十分だが、津村で56キロのトップハンデ。
トロワゼトワルを迷わず◎にしようかと考えていたが、斤量が前走から3キロ増の55キロ。
デンコウアンジュは唯一のE組とまた怪しいステータス…でもヨシトミで軸候補にはとてもできない。
リバティハイツはF組(馬関係ゼロ)なのでブログテーマに外れるので軸候補にはしないが、今年も一発の可能性十分。

牝馬のトレンド型でアツいC組に、シゲルピンクダイヤコントラチェックと人気馬が入ったので、馬券的にはA系狙いになりそう。

参考データ
【過去5年の馬関係&着順】
2018 1着AA 2着A 3着A 4着AA
2017 1着A 2着B 3着B 4着AA
2016 1着others 2着JJ 3着others 4着AA
2015 1着C 2着C 3着A 4着A
2014 1着AA 2着E 3着A 4着B
※2016年は馬関係が極薄だった年。今年2019年の馬関係は例年になく「濃い」です。