西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

9/8土曜日のJRA競馬 《京成杯AH》《セントウルS》ほか

阪神11R《セントウルS
Ga{Q1&K7>10}
Gb{Q1.5.11&K3>6}※6休み明け
Gc{d1.8&D12}
[馬関係グルーピング]
A{11} AA{…} B{6} C{5.7}{1.3.8} D{9} E{4.13} JJ{2.10} F{12} H{4.10.12}
【結論】これといった穴馬がいない状況…斤量で4)イベリス(E)を選ぶか、K&Qの法則で7)タワーオブロンドン(C/K)を選ぶか…。


【参考】
2018《セントウルS
Ga{Q2.7.11&K13>6>10}
Gb{Q7&K3>8}
Gc{d2.5&D8}
Gd{d2&D6}
Ge{Q7&K14>9.8}
A{…} A'A'{2.3.4} B{9} C{5.6.12.14} E{7} others{1.8.13} F{10.11.15} H{7.11.15}
【結論】ks{8.9.14}。軸は2)ラブカンプー。
【買い目】3連複 2→{8.9.14}→{8.9.14}{5.6.7.13} / 馬連 {2.5.7.11}×{8.9.14}
◎結果 14-2-13-4-8 C-AA-others--AA-others

□中山11R《京成杯AH
Ga{Q8.11.15&K7>12}
Gb{Q&11K5>6}
GC{Q13&K9>4}
[馬関係グルーピング]
A{1.2.3.8.12.13} B{…} C{4.5.6.7.9.11.14.15} E{16} F{10} H{1.13}
【寸評】
Ks{1.7}{4.9}。
7)ロードクエスト(C)はミルコが追い込み一辺倒なので計算しづらい…。人気だしバランスが悪い。
1)プロディガルサン(A)。
3歳勢は4)クリノガウディvs9)グルーヴィット(C)の構図。
牝馬・クイーンでは、11)ディメンションと15)ハーレムラインが「牝馬のトレンド型C組=CFT)でアツい!
血統的には、クリノガウディ(C)満点。次点ハーレムライン

□中山10R《外房S》
Ga{Q6.12&K15>14>3}
Gb{Q9.13&K4>10}
[馬関係グルーピング]
A{6.11.12} AA{} B{9} C{3.10.15} D{4.13} E{2.16} F{1.5.7.8} H{2.7}
【結論】ここも斤量の関係で牝馬有利な感じだが…。
配当的には、K&Qの法則により15)ヴォーガvs14)ノーフィアーの構図で勝負するのが楽しみが大きい。前走は初BLでハナを切れたヴォーガだが、今回は他にも速い馬がいるので評価を下げたい。本線軸はノーフィアーとする。

□中山12R《ダ1800m、2勝クラス》
A{3.5.12} B{1.6.14} C{…} E{4} e{9} F{2.10.13} H{7.8.11.15}
【結論】前に行く馬が揃っているので、軸は差し馬の14)サクラアリュール(B)。B-up。穴は9)グレンマクナス(e)。

阪神12R《ダ1200m、1勝クラス》
G{Q13&K16>5}
[馬関係グルーピング]
A{3} AA{1} B{5} C{7.10.13.16} E{9} e{4} JJ{8.15} F{6.11.12.14} H{1.4.6.12}
【結論】まあ何も考えずにE系、JJ組を狙う。軸は15)デザートストーム。へたけのタメゴロシに会うかもしらんが…。






おはようございます!
土曜日は「牝馬のトレンド系馬関係C組(=CFT)」を狙って、なんとか秋競馬初日の面目を保ちました。
とくに牝馬のクラッシック路線ではこの「CFT」は信頼度が高いですね。
桜花賞レーヌミノルもこのパターンでした。
本日は失敗予想をなくして、なんとか儲けにつなげていきたいと思います。