西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

【週中展望】 《フェブラリーS》

2/17 □東京11RフェブラリーS
今年はインティとゴールドドリームがいるので、それほど高配当は望めそうもない感じだが、ヒモ荒れくらいへの期待を込めて参加してみたいと思います。
昨年のこのレースはすでに「一般馬関係」のブループ分けをはじめていました。
>A{4.5.6.14} A’A’{2} B{…} C{8.9.10.11.15.16} D{12} E{…} F{1.7.13} H{…}
結果 12)ノンコノユメ(D/4人気)→14)ゴールドドリーム(A/1人気)→6)インカンテーション(A/6人気。3連複6540円
さて、一般馬関係予想ならではの事前データを出したいと思います。ぜったいに他所では見られません。「初めてはバカがつくる」というわけですw
【過去8年の《フェブラリーS》馬関係の違いによるグループ分け馬の着順」一覧】
2018 D-A-A—C-F
2017 C-A-C—AA-D
2016 C-C-C—A-D
2015 AA-B-C—D-AA
2014 E-A-C—AA-C
2013 C-B-A—AA-C
2012 C-D-A—D-B
2011 C-F-C—C-E
【傾向】
当たり前だが、古馬のG1だけに馬関係が濃い。C組の人気馬が強い競馬をする。強い馬の陰で相対的に人気を落としているA組が健闘している。興味深いのは、2014年のコパノリッキーが16人気で優勝したときはE組、2015年に1人気で優勝したときはAA組だった。ここでも穴系のE、軸候補のA系という傾向を見てとれると思います。