西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

小倉11R《小倉記念》

【《小倉記念》馬関係のグループ分における成績】
2017……A'A'-F-C
2016……B-A'A-C
2015……K&Qの法則 k(C)-F-F
2014……JJ-F-C
2013……FF-F-A'A' (※Aは丸田、古川でインケツ)
2012……A-C-A

新一般馬関係理論では、過去のレースは、こうやって辿れるので、確定が出た段階で予想をスタートできます。
まあ断然、A系が好成績なのがわかります。

さて、今年の《小倉記念》の馬関係を見てみましょう。
G{Q2.5&K8vs6}
A{1.8.12} A'A'{2.5} B{4.6} C{…} D{…} E{3.11} F{7.9.10} H{10.12}
【結論】
K&Qの法則該当レースですが、8)メドウラークは上がりが極端にかからないと厳しいか。6)マイネルサージュはOP特別以上では厳しいそう。A系では牝馬を除けば12)サンマルティンが残る。軸はこの馬。
あとは父サンデー系にブリッジ。マイネルサージュが3着に差してきてK&Q的中までいけば大成功w
【買い目】単勝 12 / 馬連 12→{4.10.11}{3.6.7}{2.5} / 3連複 12→{7.10}→{7.10}{3.4.6.11}{2.5} / 複勝 6