春のクラシックの主流王道組はDグループなので、これに対抗できる異質な馬を狙う、という方針です。A’、C''、N組が有力。
【結論】《オークス》に引き続き、ポストサンデー時代を覗き込む馬10)ベストアプローチ(C’)本線軸。おさえにサンデーサイレンス×シンボリクリスエスという「血の飽和」的配合の18)アドミラブル(A’)馬単流し。1)ダンビュライト、4)スワーヴリチャード、レイデォロはヒモへ。
【買い目】三連複 10-18→{6.7}{1.4.12}{5.11.13} / 馬単 18→{6.7}{1.4.12}{5.11.13}
東京10R《日本ダービー》
大阪スポーツ 対戦成績表により馬関係のブループ分け(※sportnaviのそれと若干違いますが、大きな変更はありません)
《大スポ》
A{5.17}
A’{18}
B{9.12}
C{13}
C’{2}
C’’{10}
D{1.3.7.8.11.16}
E{…}
F{…}
J{4.15} ※
N{6.14}**
18)アドミラブル、10)ベストアプローチ、6)サトノアーサー、7)アルアイン+東京功者で4)スワーブリチャードまで。
青葉賞組からダービー馬が出ていない、という点ですが、シンボリクリスエス、ウインバリアシオン、ゼンノロブロイの年は、タニノギムレット、ウォルフェーブル、ネオユニヴァースという名馬がでた年なので、仕方がなかった、としか言えないのでは? 青葉賞のローテが原因とは思えませんね。ましてや今年のダービーはそれほど強烈な王道組がいるわけでもありませんし。