今年の頭新聞杯の馬関係は例年とはまったく異なっている。それは《ダービー》組が多数出走しているだとか、上位人気馬の能力が抜けている、といったことばかりではない。条件馬や夏の上がり馬、春のクラシック路線の馬が混在しているのに、初対戦の馬がいないばかりか、全馬が関係の編み目のなかに組み込まれているのだ。
【結論】14)サトノダイアモンドが◎なのは当然として、★は馬関係的にも人気的にも血統的にもおもしろい6)マイネルラフレシアを抜擢したい。もう1頭は穴人気になっているが、馬関係が同様の★5)カフジプリンス。血統面では強くは推せないが。
【買い目】三連複 14→{5.6}→{5.6}{7.8.11.12.13.15} / 三連単フォメ {14}→{7}→{1.8.11.12.13.15}{5.6} / 三連単フォメ {14}→{8.11.12.13.15}{5.6}→{7}