西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

中山11R《京成杯》

血統の飽和時代、これが当ブログで進めている「新血統【論】予想」のテーマです。具体的にはスクリーンヒーロー産駒の激走をなんとなくw予言したようになっていて、さらにはディアブロ産駒なんていうのもw ポストSS時代の競馬はそのような風景なのです。さて、今年の京成杯ですが、この血の飽和のテーマにあたっているのが 14)ブレイブスマッシュでしょう。トーセンの「おねだり系の高額馬」が掛け合わされたような配合になっています。母父トウカイテイオーなんて「野心的な配合」で、直近にあらゆる血が入っていますね。G1の名馬がいないようなレースでは、この手の馬が走りまくる時代なのではないか、と思っているわけです。
【結論】★14)ブレイブスマッシュ 血統で穴っぽいのは{3.4.12.15}。1)メートルダール、8)マイネルラフレシアス、12)ユウチェンジは当然有力。ただ葉牡丹賞ですごい末脚を見せた1)メートルだけは「新血統【論】予想」のテーマから外れたフツーに主流配合。もちろんゼンノロブロイ産駒というアタリがちょっとナイナーふれますが。
【買い目】単複 14 / 馬連 14→{3.4.12.15}{2} / 三連複 14→{1.8.12}→{3.4.12.15}{2}{1.8.12}