西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

的中報告

9/27日曜日
☆的中☆中山2R《芝1600m、未勝利》 馬連1330円 ワイド560円 3連複20060円 (未勝利の穴)
☆的中☆阪神3R《ダ1800m、未勝利》 3連複1080円 (未勝利の穴)

9/27土曜日
☆的中☆中山1R《芝1200m、未勝利》複勝500円 3連複15250円 (未勝利の穴)
☆的中☆中山2R《芝1800m、未勝利》単勝420円 (天地陣予想(仮)@V20150920 ダメ元さん)
☆的中☆中山2R《芝1800m、未勝利》 3連複1020円 (未勝利の穴)
☆的中☆阪神4R《ダ1200m、未勝利》 馬連4800円 (未勝利の穴)
☆的中☆阪神6R《ダ1800m、未勝利》 複勝300円 3連複2250円 (未勝利の穴)

【寸評】未勝利の穴が土日で万馬券! やっと本来の水準で当たりました。メインレースの方は不発。ちょっとやる気になってくるとつい予想がマニアックになる、そんな悪い癖が出た感じです。オールカマーはショウナンにあんな異次元の末脚を見せつけられたら、穴狙いもなにもないですわね。馬場読みだって無意味。期待の★メイショウガドマツ、懸念していた通り逃げられず…鞍上の田辺も肋骨負傷だったという話も。神戸新聞杯は★のサンライズがスタート決めているのに幸が他の馬の出方をうかがうようにして位置を取りに行かず。道中は口を割っていたような…。でレース後の鞍上のコメント「折り合いを欠いていた」だと。はあ? これは多分、返し馬でテンション高め、騎手がそれを懸念してそろりと出して折り合いに専念、とい心理状態になったのが原因ではなかったか? だとしたらやれやれです。3着の9)トーセンバジルは追い込んで3着。鞍上の四位は「指示通り中団のインを取れた」とコメントしていたが、道中位置取りは以下の通り。

4角  6,13(14,11)(2,4,12)(1,5)(8,10,15)(3,9,7)

コイツの頭の中はこれでも中団なのか? 問題なのはほとんどすべてのレースでこんな調子なこと。ひょっとして届かなかったら…という勝利への戦略と不安が四位には希薄なんだろう。キラーに乗るのと「あとは朧」なんは違うんやで〜。やれやれ。
というわけで未勝利の穴と同じく、もはやメインレースも当たり撒くってもおかしくないレベルの理論を開発したと思っているので、外れたときの苛立もついついMAXになってしまうわけですw