西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

週中展望

5/3京都11R《天皇賞・春
ゴールドシップは血統的には京都を走っても良いような気がするんですが…。つまり血統=適性というアレでいえば。しかし馬には当然個性があるのでゴールドシップに限っては高速京都の芝が苦手なようですね。
当ブログの血統推しの馬はどれかといえば
サウンズオブアース>ホッコーブレイブ>>クリールカイザー>>スズカデビアス
の順となります。人気との兼ね合いからいえば ホッコーブレイブ が良さそうな気がしますが、7歳になって同じように走れるか? という点が気がかりですが。そして鞍上が幸…。田辺が乗らないなら、誰が関東の若手にチャンスをやってもいいような。関西では菱田なんかが乗ってきますよね。幸…やれやれ。
もちろんJRAキズナのような馬を勝たせたいためにせっせと高速化した人為淘汰色の強いレースではありますので、キズナラストインパクトデニムアンドルビーの血統も適性という意味では悪くありませんから、なかなか勝負するには難しいところがあるレースではあります。そしてウインバリアシオンはなんだかんだいって強い馬ですから。
ちょっとエクスキューズが過ぎますが。


5/2東京11R《青葉賞
このレースの血統推しは ヴェラヴェルスター の一択。鞍上も田辺で勝負レースの気配。
相手は レーヴミストラル>カカドゥ>>レッドライジェル>タンタアレグリア あたり。