西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

週中展望

4/26東京11R《フローラS
いよいよ春競馬の本番、東京開幕週です。
オークス・トライアルの《フローラS》の血統推しは ディアマイダーリン です。
って、まあ1人気なので特に語ることもないのですが、もし同馬がいなければ新血統【論】予想としては ナガラフラワー と    アスカビレン に血統的な魅力を感じます。しか〜し鞍上が…。前者は福永→川島、後者はインケツ@秋山。川島はどこか憎めないところのある騎手ですが(私見です)、秋山となると…チューリップ賞は秋山が「ぽつん」をやって台無しでした。今回も直線の長い東京ということで後ろからでしょう。前が止まらない馬場・展開ならそれだけで圏外確定です。いつも思うんですが、こんな騎手選びに出会うと、もう誰のための競馬なのか? という憤りを感じます。ちょっとでも可能性のある馬にはある特定の騎手を乗せて「故意ではない圏外確定」に導いているのでは? などどいう気にもさせられますw いっそ陰謀であった方がまだまし? 実際はマジの乗って「やれやれ」となるケースがほどんどでしょうが。
あれこれ考えると、川島=ナガラフラワーの方がまだ良いかなあ、という感じがします。ちゅうても川島は逃げないとアレなことが大半ですが・・・(私見です)。

4/26京都11R《マイラーズC
エキストラエンド に小牧乗り替わり。ちーん。グランデッツア がとうとう秋山のクビキから開放されるので注目。誰が乗るのでしょうか。当然、ダノンシャークは7歳になっても有力。こちらはちゃんと阪急杯を使ってきています。
フィエロフルーキーなんかは人気でしょうし、ディープに母父サンデーなので当ブログの好むところではありません。