西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

中京11R《ファルコンS》

ここは新・一般馬関係理論からみると 4)ビヨンジオール が絶好の馬関係にある。ただなんか2番人気まで押し上げられている点がどうか…。ちょっと売れ過ぎだろう。
【結論】
馬券術としては、過去のこのレースの馬関係=対戦成績と比較してみることもできる。芝1400mになってからの過去4回のうち、2012年のそれがしいて言えば似ている感じ。朝日FSからの大量出走があるあたりに注目だ。関係をみるだけだから着順=順位関係はとりあえず無視して考えよう。この年は重馬場。12人気のレオンビスティーが穴をあけたが、馬関係的には今年のビヨンジオールと同じといっていい。素質馬ということだし、軸はこの馬で。ちゅうてもノリのポツンを喰らうのだが・・・きっと。やれやれ。穴なら14)ワキノヒビキ。
新血統【論】予想的にみていけば、血統から買いたいのは 3)アクティブミノル、8)ヤマカツエース、13)フミノムーン、16)セカンドテーブルあたり。先行馬は買いにくいことを考えればこれも人気サイドの8)ヤマカツエース、13)フミノムーンが優先か?  
【買い目】単複 4 / 3連複 4→{8.13.14}→{8.13.14}{9.11.12.15.16.17.18} / 馬連 4→{1.3.9.14.15.16.17}