西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

的中報告

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☆★的中☆★阪神11R《フィリーズレビュー馬連3260円 3連複4790円 (新・一般馬関係理論 R&G)
☆★的中☆★阪神11R《フィリーズレビュー》 単勝360円 (ダメ元さん当社重賞A予想)
☆的中☆阪神9R《淡路特別》 複勝170円 (新・一般馬関係理論 R&G)
☆的中☆中山12R《ダ1800m、1000万下》 3連複1970円 (新・一般馬関係理論 R&G)

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☆★的中☆★中京11R《中日新聞杯》 馬連1810円 (新・一般馬関係理論 R&G)


馬が走っているから競馬。ならば馬と馬同士の関係がレースになんらかの影響を与えているのでは? と想像するのも無理からぬところ。だが馬と馬の関係といった捉えがたいものをどのようにして取り出したら良いのか? についてはまるで雲を掴むように話ではあるだろうし、何事も何らかの定義を与えてやらねば話は前に進まない。馬と馬同士の関係を、たとえば「過去に同じレースでいっしょに走ったことがある関係」と規定すればどうだろう。それならば競馬新聞を手に取りさえすれば、馬柱からどの馬とどの馬が過去に同じレースを走っていたかを知ることができるだろう。またその便利なツールとして「大阪スポーツ」の「対戦成績」表を利用することも可能だ。またネットではYahoo競馬の「対戦成績」などの無料サービスがある。
漠然と「対戦成績」表を眺めていても何も見えてこない。とはいえ、過去対戦関係に牝馬が絡んだ同路線組があるケースに限っては、馬券術至上、最も美しい競馬理論である《キング&クイーンの法則》が馬同士の関係がいかに深くレースに影響を与えているのかを教えてくれているではないか。馬同士の「顔見知り関係」における特殊法則がキング&クイーンの法則であるとするなら、当ブログが新たに取り組んでいる《新・一般馬関係理論 R&G》は、そのような特殊な条件をとっぱらって、広く一般的な「顔見知り関係」からレースの構造を読み解いていこうとするものだ。
前週も阪神11R《フィリーズレビュー》においては、ペルフィカ、スマートプラネットの好走を「大阪スポーツ」の「対戦成績」表から導きだし、馬券を的中させることができた。