西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

中京11R《愛知杯》

昨年のこのレースを12.14人気で激走した5)フーラブライドキャトルフィーユ。今年は晴れて優勝候補として出走!
血統的にも二強を形成! なら簡単?
寒波襲来の師走競馬+雨が波乱要因ですね。正直、大荒れでも驚けません。
人気薄から選出の血統馬はマイネオーラムとスイートサルサですが、前者はチャンスなのに中谷が乗り替わり。牝馬戦に乗り替わりは良くないという小規則を適応して絞るとマイネを格下げ。かわりに鞍上には目をつぶってアイスフォーリス。
あとは乗り替わりがあるシャトーブランシュ、サンシャイン。
【結論】
整理すると 血統的には キャトルフィーユ>>フーラブライド>マイネオーラム>>スイートサルサ>アイスフォーリス>シャトーブランシュ>サンシャイン の順の評価。
【買い目】単複 2 / 三連複 2→{12.13}→{12.13}{8.10.12.16.17}{1.11} / 馬連 2→{8.10.11.16.17}