西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

東京11R《ジャパンカップ》 キング&クイーンの法則該当レース

Ga{Q3.8&K15>9>5>4>16}
Gb{Q6&K1>2}
Gc{Q3.8&K5>11}※6/29
【結論】
天気も回復してきたようで、これなら本線はジェンティルドンナ軸からのKs流しでいきます。
凱旋門賞組のキング=ジャスタウェイをプラスして天皇賞・秋組のKsから選びます。ジャスタの追い切りはローブティサージュとやったもので、牡牝の馬券術の人間からいえば、牝馬相手では並走や遅れがむしろ自然と考えることもできますよ。
昨日の《オリエンタル賞》で頭にきた北村宏の馬は蹴っ飛ばし。へたけの馬は自信の無印。
で、お手馬のフェノーメノを入れて、イスラvsエピファネイアの図式を取りました。フェノーメノは血統診断1位、天皇賞・秋組は休み明け多数のためにそもそも再抽選なので。
ハープスターはブエナよりスケール大だと思いますし、53キロはいかにも有利ですが、自分のスタイルを貫きます。
【買い目】
三連複 3→{1.4.9.16}→{1.4.9.16}{6.8.10}
三連複フォメ {3.6.8}→{3.6.8}→{1.4.9.16}
馬連 3→{1.4.9.16}