西門慶二の競馬日記

馬が走っているギャンブルなのだから、馬と馬の関係を理解すれば馬券は当たる! このブログは「馬関係」からでも競馬予想はできる、ということを証明するためのものです。牝馬が絡んだ同路線組に注目した、いわゆる「特殊馬関係」としてのキング&クイーンの法則から、より広く「馬関係」を捉えるための新一般馬関係理論へ! 誰も手をつけなかったまったく新しい領域、まったく新しい方法論によって競馬に挑む。それが西門慶二の競馬理論です!

WIN5 (2×3×2×1×4=48点)

東京10R《甲斐路S》
4)サトノフェラーリ
9)ファントムライト

京都10R《ディープインパクトカップ
1)トウシンモンステラ
5)リメインサイレント
7)ジャイアントリープ

福島11R《みちのくS》
5)マイネサラヴァン
16)モズハツコイ

東京11R《ブラジルカップ
2)ヴォーグトルネード

京都11R《菊花賞
10)ゴールドアクター
12)ダガノグランパ
14)トゥザワールド
15)ワンアンドオンリー

【予想覚え書き】
《甲斐路S》は北村宏のきょーふ騎乗が嫌で泣く泣く2点買い。基本的に最初でどぼんだと楽しめないので最初を厚めにいったかたち。へたけと小僧ではどうにも・・・ということで《ディープインパクトカップ》は3点。ちょっとバカバカしい気も。《みちのくS》は福島の1200で少点数は少し不安も差し馬の台頭はないとみて2点。このあたりは1着だけ当てれば良い単勝系馬券の潔さがある感じ。《ブラジルカップ》は追い込みがどうかで逃げ馬との2点も考えたが、ここは1点レースが欲しいところなので。ファイナルの《菊花賞》。トーホウ&サウンズは消し。ノリも消そうと思ったが基本的には1、2着馬を入れいう方針なのでお守りの意味合いを含めて4点。ゴールドアクターは鞍上が吉田弟で最悪だが、マイネルデスポットの向こう正面下りからのロングスパートという教科書騎乗をするだけなのだし、かつフォゲッタブルで経験済なので買い目に残した。新血統論予想的にはタガノグランパ推しだが折り合いを陣営が気にしている馬みたいで差しにまわると厳しいだろう。
全体に、基本的にはダメ元さんご教授の10点予想でいけると思っています。さらに万全を期したかたちなので当てたい!